昨日記事にしたダンダダン酒場の弁当をヒントにし、早速の味変第二弾。
王道から変化球まで用意してみましたが・・・今度はどうなるのか。
なので、早速調布駅北口にある日高屋で餃子を購入。
今回は2人前用意したので代金は460円。
日高屋の餃子が何も付けずに食べても美味しいから気に入ってるんですよね。
ん?真ん中に関係ないものが?それは何かの錯覚じゃないかな?
餃子については牛丼よりはカスタム出来そうですが、なんだかんだで醤油・酢・ラー油・胡椒になるでしょう。
ちなみに私のおススメはラー油胡椒なので、是非試してみて欲しいです。
さて、今回はたれ作りの意味もあるので、醤油メインでお送りしたいと思います。
用意したのがこちら。
この6種類でいってみましょう。
ただ、醤油だけというのも面白くないので、あえて油系もブッコンでみた。
中には置きにいったものからリベンジ的なものなど様々。
あ、ちなみに私は酢が得意じゃないので酢系は出ないです。
それでは検証スタートといきましょう。
その1:わさび醤油
これは・・・安心安定ですわ。
最初は餃子の味をしっかりと味わいつつ、後からわさびの絡みと爽快感で口の中がすっきり。
飯のおかずとしてかなり相性が良く、これなら無限に餃子が食べられますわ。
その2:七味醤油
今度は融合感がいい!
餃子の旨味と七味の絡みがしっかりと交わってパンチが効きます。
これはどちらかというと、ビールと一緒に行きたいやつですね。
その3:醤油+えび油
・・・やっぱあかんかった。
またしても原西とちゅうえいのギャグ合戦が口の中で繰り広げられています。
肉とえび油は犬猿の仲なんでしょうか・・・orz
その4:オリーブオイル+塩
純粋に合わん。
一見合いそうな気がしたのですが、オリーブオイルの主張が強すぎてどうにも餃子が霞む。
オリーブオイルで焼き上げれば話は別かもしれませんが、そのままはあまりよろしくない模様。
その5:ごま油+胡椒
これもまた・・・同じや。
やはり油の主張が強すぎてオリーブオイルと全く同じ結果。
もはや油系自体がNGなのかな・・・orz
その6:醤油+胡椒+ラー油+にんにく
これがある意味一番いい!
王道を組み合わせまくった、ある意味一番置きに行ったものは相性抜群。
特ににんにくが効くのが・・・ビールに合う!
とりあえず、油系はほぼ全滅ですわね。
ただ、飯にはわさび、酒には七味が合いますね、これは。
まあ、最強はやはりにんにくではありましたけどね。
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